2015.9.3
婚約指輪と結婚指輪の違いって?
こんにちは。
シンプルな手作り結婚指輪Rivage(リヴァージュ)です。
皆様は、婚約指輪と結婚指輪の違いはご存知でしょうか。
以外にもあれ?どっちだったかな?となってしまうことは、ありませんか?
今日は、婚約指輪と結婚指輪を違いをご説明します。
婚約指輪とは。
よく映画などで最愛の彼女に結婚を申し込む、そうプロポーズされるときに彼氏さんから彼女さんへ贈るダイヤモンドが留めてある指輪を婚約指輪といいます。
永遠の愛の誓いの証として贈られる指輪ですが、いつから贈られるようになったのでしょうか。
諸説ありますが、プロポーズは、古墳時代からあったそうですよ。
この時代は、指輪ではなく、相手を想う気持ちを詩にして歌ったそうです。
いつの時代もプロポーズって素敵ですね。
指輪を渡すようになったのは、古代ローマ帝国の時代。
契約の印として鉄の指輪を贈ったそうです。
ダイヤモンドの指輪を贈るようになったのは、15世紀くらいから。
その希少さ、美しさ、硬さから永遠の愛の証として使われるようになりました。
しかし、ダイヤモンドリングでなければいけないというわけでは、ありません。
彼女さんを想う気持ちが大切です。
結婚指輪とは。
結婚式に旦那様と奥様が結婚の誓いとして交換するのが結婚指輪です。
こちらも古代ローマ時代から。
終わりのない輪が永遠を意味していて結婚指輪を身に着けるようになったそうですよ。
左手薬指にもちゃんと理由が。
古代では、左手の薬指は心臓と繋がっていると考えられていたそうで、心臓、つまり心を繋ぐという意味で左手の薬指にはめるようになりました。
いつの時代も愛について考えていて素敵ですね。
Rivage(リヴァージュ)では、そんなお二人の愛を誓う結婚指輪を取り扱っております。
お二人の愛を誓いの証となる結婚指輪ですから、こだわりこだわった指輪にしたいですよね。
Rivage(リヴァージュ)の結婚指輪は、シンプルなデザインですが、一つ一つにこだわりと心を込めひとつひとつ丁寧に手作りしております。
ぜひ、こだわりの結婚指輪をご覧ください。