2016.3.20
知ってる?結婚指輪ってどんなもの?
先日は、婚約指輪と結婚指輪の違いをご紹介しました。
結婚指輪は、結婚した証としてお互いに交換する指輪ですが、いつから何のために必要なのか、そしていつ用意したらいいのか初めてだらけのお二人には悩む問題の一つではないでしょうか。そんなお悩みを今日は解決致します。
結婚指輪はいつから使うものなの。
結婚指輪は、結婚したときに夫婦で交換する指輪です。
ご夫婦によって様々な意見があるようで、入籍のみのご夫婦は、入籍時から着けはじめる方が多いです。
挙式されるご夫婦は、結婚式の交換までとっておく方や入籍を先に済ませたから入籍時から着けている方もいらっしゃいます。
特に決まりはないのでふたりでよく話し合って決めましょう。
結婚指輪って必要なもの。
なかには、「本当に必要なの?」というご夫婦も少なくはありません。
結婚指輪に決まりはなく、必ずしも用意しなくてはいけないというものでもありません。
お仕事などで着けられないご夫婦もいらっしゃいますし、人それぞれです。
しかし、結婚指輪があることで結婚したんだなっていう実感を得られますし、見る度にお互いを想ったりしあえるのも事実です。
実際に、用意せず後悔して後々購入したというご夫婦もいらっしゃいます。
ふたりが後悔しないようにどうするのかよく話し合うことが大切です。
いつ結婚指輪を用意すればいいの。
では、用意する場合は、いつお店にいったらいいのでしょうか。
結婚指輪のオーダー方法によっても違います。
フルオーダーの場合、デザインによっても異なりますが、1ヵ月~3ヵ月ほど。
デザインを決めるまでの打ち合わせもあるので余裕をもってショップを訪れるといいでしょう。
セミオーダーの場合、1ヵ月~2ヵ月ほどかかるところが多いようです。
セミオーダーは、用意されているデザインから選ぶのですが、注文を受けてからお作りするショップが多く少し時間がかかります。
決めることも多いのでこちらも少し余裕をもってショップを訪れましょう。
既製品は、出来上がっているものになるので即日渡しも可能なショップもありますが、
内側に刻印を入れてくれるサービスもあるため即日~2週間ほどかかります。
Rivage(リヴァージュ)では、ご注文を受けてからお作りするため6週間ほどお時間がかかります。
まずは、挙式、入籍の日取りを決め、結婚指輪を用意するのかお互いにしっかり話し合いどんなデザインがいいのか意見を出し合って、余裕をもってショップを訪れることをおすすめ致します。
一生を共にする結婚指輪です。
後悔しない様、選んでくださいね。